イングリッシュサイダー開発秘話 第二回≪やるからには超本格的に≫

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    サイダータイム開催(11月30日21時18分)

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    イングリッシュサイダー開発秘話 第二回

    ≪やるからには超本格的に≫

     

    ―いわゆるシードル、って言ったら負け―

    そう、自分たちに言い聞かせてサイダープロジェクトを進めていったメンバーですが、今回はサイダーの中身についてのエピソードです。

     

    当時のプロジェクトで中心メンバーの一人、佐々木一樹との話を交えて振り返ります。

     

    ツカサ「サイダーの中身は、どういう方向で決まっていったの?」

    カズキ「やっぱり、やるからには超本格的にやりたいですよね。徹底的に英国産のサイダーをリサーチしていきました。」

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    サイダーは、リンゴで造るお酒ですが、日本では、リンゴといえば、生食(普通に皮を剥いて食べる)が一般的ですね。世界に目を向けると、加工用のリンゴも多く生産されています。サイダーに使用されるリンゴは、生食用、加工用とブレンドすることも多いです。

    プロジェクトチームでは、そういったところを踏まえた上で、方向性も進めていきました。

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    カズキ「結果的には、、、地元のリンゴ農家さんに協力してもらい、時期によって品種が異なる、ということも前向きに取り入れて作ることになるわけですが、ベアレンの強みとしては、リンゴの産地「盛岡に工場がある」ってこと。これを活かして多くの農家さんに協力してもらって、農家さんから工場に直接運んでもらって、すぐに搾汁。そしてすぐに濾過して発酵、っとなるわけですが、これって、他じゃ難しいですよね。」

     

    そういえば、宮木も同じようなことを言っていました。

     

    ツカサ「しかも水を加えてない。」

    カズキ「その通りです。結果的に、サイダー1Lにつき、生食用の糖度の高いリンゴ8〜10個程度使用しています。つまり、ボトル300ml1本にリンゴ2個以上もつかっているんです。」

     

    自信をもって、薦められる。そういう商品を開発したい、という思いが伝わってきました。

    これは、製造チームとも調整をしながら進めていることで、当然ながら製造チームは全面的に「良い物を造る」ということを最優先してプロジェクトが進んで行った、とのこと。

     

    そういえば、ピート・ブラウン&ビル・ブラッドショー著「世界のシードル図鑑」に「おいしいシードルとはどういうものか?」という一文があったのを思い出しました。

    『一般的に、味わったときに心からおいしいと思えるシードルであれば、濃縮果汁は使用せずストレート果汁を80%以上使用し、甘味料や着色料、人工香料を加えていないものだろう』

     

    ベアレンのイングリッシュサイダーは100%ストレート果汁を使用し、添加物を一切使用していない。

    外国人の方からも高い評価を頂くことも多いイングリッシュサイダーですが、そういった理由もあるからだと思います。

     

    次回は、ペルソナ「阿部真由美」についてです。

    11月30日

    Cider Time 2017.11.30(サイダータイム 2017年11月30日)

    木 21:18

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